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コールマン ランタンをメーカー修理に出してみました
多くがホワイトガソリン仕様ですが、これはそれに加え自動車用無鉛ガソリンにも対応したすぐれもの
![](https://beating-heaven.com/wp-content/uploads/2021/03/02_coleman_dual_fuel.jpg)
ツーマントル MODEL 282-285 ラベルにはガソリン給油機のシルエット
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最後に使ったのはいつだっただろう?
…ポンピングして点火するもガスが弱く十分な明るさが得られなくなってしまいました
当初自分で直そうとネットで情報を集めてみたものの、いまいちこれだという情報が得られず、何年も放置されている状態のままでした
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その後コールマンにて直送による修理受付を行っているということが分かりましたが、
メーカー修理だとどうせ新品買うのと同じくらいの修理代なんだろうなぁ、と修理依頼に踏み出せずにいました
妄想キャンプを重ねてくうちに、LEDの手軽さもいいけれど、やはりツーバーナーの圧倒的な光量に勝るものはなく、再びこれでキャンプしたい思いが募って来ました。でも問題はこのサイズ
![](https://beating-heaven.com/wp-content/uploads/2021/03/03_coleman_dual_fuel.jpg)
ガソリンボトルとセットでバイクに積むとなると…
![](https://beating-heaven.com/wp-content/uploads/2021/03/04_coleman_dual_fuel.jpg)
ハンドメイドで、ガラスグローブカバー、ガソリンボトルホルダーを作ってみたものの、バイクに積むスペースが毎回悩みの種です
そんなある日、修理受付センターの画像がコールマンショップ流山店だということに気づきました
「持ち込み可能なら多少安くなるかな?」と直送修理受付センターにTELしてみると、オペレーターさんの丁寧な対応で、「修理は長くて2か月半、見積後の修理開始となること、最悪は直らないケースもありますのでご了承下さい。」とのことです
流山店への持ち込みも可との確認も取れたので、早速持ち込んでみると「1カ月くらいお時間見といてください。」とのこと
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やった一月半縮まった
結局のところ、僅か1週間で修理完了の連絡がきました。
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もうコールマンったら、こういうのイヤじゃないね
修理結果は、ポンプカップ交換とナットの増し締めで税込み2035円となりました。今どきのメーカー修理なんて「基本料金だけで5000円くらいかかるんだろうなぁ。」と思っていたので
足元を見ないユーザーサイドの良心的な値段にビックリです。いいね!コールマン。これからも長く大事に使って行きたいと思います。
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