地元ハーレー乗りとツーリングが増えそうな今日この頃、「車載器購入キャンペーン2022」を活用し、バイク用ETCを購入することにしました。
3月
『柏沼南2りんかん』さんにTELで申し込んだ所、取付は2か月後の5/15になるとのこと。「いつでも予約は取り消せますので」ということで、他社も同じような状況だろうと、即予約。
4月
に入ると『2りんかん』からの連絡で、1/27～6/30までのキャンペーンとなっているが、早くも申し込みが上限の24万台に達しそうなので、先にお金を払ってちょーだい。
という事だったので、先にお店で支払いを済ませることにしました。
当然の事ながら取付位置にこだわりたい！！
店員さん（支払い時）:
「取付位置は当日メカニックと打合せして決めてください。取付にはETCケースが必要になります。」
ということでお店の在庫品はこの2択…即却下
「当日までに自作して持ち込みます。」
と宣言し、お店を後にしました。
この間、地元ハーレー乗り7台でのツーリングには間に合わず、料金所毎に皆さんを待たせることに…
5月
待ちに待った5/15、取付当日、自作ETCケースは間に合わず、ここでお店とひと悶着。
ETCケースがないと取付作業ができないルールになってます。ここで購入頂くか、取付日を再予約してケース持参で出直してくるか…。
いやいや、再予約してまた2か月待つなんてありえないから。
2Fのショップで状況を確認すると…
そうういう事になってますので
と例のケースが出てきて3500円です。と言い出す始末。
お金を払いに来た時に説明してくれれば、とりあえずの物を100均で買って用意してきたのに…
黙って3500円払うしかないか…いやちょっとここは言わせてもらおう！
交渉の末、取付はレジ袋+タイラップでくくりつける形でOKということに。
気を取り直して1Fのメカニックへ再び、プロの意見も参考に納得のいく場所につけてもらいましょ！
ここでは取付位置は基本的な場所にしか付けられないルールになってまして…このバイクの場合はココです！
交渉の余地無しってか！
取付位置はメカニックと打合せして決められるって言ってたじゃん。
もうどうでも良くなってきた。。。仕方なくルールを受け入れる事にしました。
気を取り直して、ETCケースの制作にとりかかります。
CADを使って型紙製作
シンプルながら、さりげなくデザイン的要素も取り入れ、飽きのこないシンプルな形に
さて、取付位置をどうするか？悩んだ末、逆手を取って、あえて目立たせることにしました
※関連ブログ: https://gray-scale.shop/
