西伊豆キャンプツーリング 再び
GAN883
この頃から Kong渋谷 を中心に集まる皆さんとツーリングを楽しむことが増えてきました。
今回の参加メンバー9名。年齢、車種もさまざま。旅先のトラブルはシナリオなしのエンターテインメント。どう克服するかは状況次第。さて、あなたはトラブルにどう対処しますか?
Harley-Davidson FLH Shovel 始動せず
R246沿いのコンビニで休憩中、ハーレーのエンジンがかからないトラブルが発生。キックで右足が危うく疲労骨折に。最後はみんなで押し掛けするも状況変わらず。
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前回に続いてまたしてもドナドナ?旧車に乗るってこういう覚悟が必要なのね。プラグを変えたりショップにアドバイスを仰いだり、散々調べた挙句キャブの取付が緩んでいたことが原因でした。
東名高速 Harley-Davidson Shovel 止まる
朝立ち ゴケ
快晴で迎えた翌朝キャンプ場を後にするメンバー、最後尾で一人寂しく立ちゴケに見舞われるという事態に。
バーストまで秒読み?
タイヤの白い下地が見えているタイヤ。本人も怖いと思うが、後ろを走るのはもっと怖い。
修理断念、無念のレッカー
御殿場IC手前3km、直線ストレート越えられず。バイクの故障が相次ぐというこの場所、修理の行方を見守る道路公団職員は、「この上り坂ストレート、バイクの故障多いんですよ、その9割がハーレーです。」と微笑みながら談。修理を断念し非常電話を使ってSOS。そして現れたのが、バイク1台ごときに10トン?車。
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2台のハーレーが相次いでトラブルに見舞われたツーリングでした。どちらもレストア車で納車して数カ月、慣らし期間中のトラブルは覚悟が必要といった所でしょうか?御殿場ICまでわずか3kmでも、レッカー代をたっぷりと取られ痛い勉強代となりました。
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最近は旅先でトラブルが無いと物足りなさを感じるようになってきました。
2003/10/27
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